朝から曇り空。
天気予報は晴れだが？
午前７時朝食です。
なんとなく,養殖とは言え
イワナの塩焼きは気が引ける？！
＊＊＊ 釜瀬川支流・天鳥川、最終入渓 ＊＊＊
入渓直後の顔、細流です。
私の竿 ” ６．００FEET ” ですので
渡せてしまいます。
人も、あまり入らなそうです。
穏やかで、不安も恐怖も無く
ノンビリ・ユックリ行こう！
外気温１６度・水温１２度
標高１２００メートル・午前８時。
入渓１０分ほどで最初の出会いは
今日もベイビーだ！
不思議なことに三日間とも！
シーズン最後の彼女？
に軽く KISS、GOOD LUCK !
き れ いだ！
思わず歩を止めた。
よく見ると花弁が複雑だ。
き み の 名 は ？
帽子を被っているような気がする。
１０月４日フォロアーが教えてくれました。
ナ・ナッ・ナ、ナント ” 山 鳥 兜 ” ！！
綺 麗 な 花 に は 毒 が あ る。
女 性 に 叱 ら れ そ う ！
 細流です。 深さは膝ぐらいです。 しかし、侮ってはいけません。 木化け・岩化け必須です。 |
２年魚のライズが多い
魚影はかなり濃いようだ。
 |
おなかがすいてきた。- オオ～１２：３０分か！
- この先で上がるとしよう。
| 黒森から一山超えてきたら小雨である。 標高１４００メートルの林道脇の 唯一・一軒の民宿、有井館。 ここで遅い昼食１３時３０分ごろ 蕎麦を食することにした。  |
| ビール下は２９日に採ったキノコ 名前は聞いたけど忘れた。 黄色は ” 月見草の花の酢の物 ” 黒色は此の地特産の ” 花豆 ” 白色は ” 大根 ” の塩漬け その上は春に取った ” コシアブラノ ” の塩漬け 緑色はご主人の畑の ” いんげん ” ウ～ン・ビール？も美味い。 ハッピー・ハッピ～です。  |
香り・ヌメリ・歯ごたえのある。
キノコたっぷりのツユ。
１４時半になっても雨は止まない。
ここで再入渓しないことにした
＊＊＊ 増 富 ラ ジ ウ ム 温泉 ＊＊＊
世界有数のラジウム含有量を誇る
薬効の高い湯治の湯として知られています。
２５度・３２度・３５度の各々に浸かり
２時間程、留まっちゃいました。
もちろん源泉掛け流しです。
元 気 溌 溂！
イヤ・いや ” ふやけ ” ２時間てっとかな？
標高１２００メーターの温泉場の前の
稲穂の天日干し。
奥に見えるのが温泉場の屋根。
*** ２０１０年９月３０日・シーズン最終夜の食事 ***
韮崎インターに近接の
甲 州 牛 専 門 店 の ” 和 こ う ” に し た 。
メニュウはステーキ・すき焼き・焼き肉しかない。
店主は店の裏で甲州牛を育てている牧場主でもある
甲州牛のアンテナ・ショップです。
薬味たっぷりの
冷 奴 で す。
私の大好きな ”ノドモトノの生牛タン ”
この喉元は霜降りでトロケてしまう。
牛タンは先になるほど味が落ちる。
生タンはナカナカ出会えない。
多くはアメリカ産の冷凍で
ドリップが落ちるから、すぐ分かる。
下の肉はロースです。
！！ お 一 人 様、ニ セ ・ ビ ー ル で 乾 杯 ！！
 |
| やっと、ここまでたどり着きホットして振り返る。 今シーズは６０日程の釣行 巨石の上から用足しもせず ごみも置いてこず、吸い殻も捨てず 山の神を怒らせる事は何一つしていない。 転びもしなかった、滑りもしなかった、尻餅もつかなかった。 何 事 も 無 く ７ヶ 月 が 経 過 し た。 感 謝 ・ 感 謝、山 ノ 神 に 感 謝 ! ! ! 満足な夕食を摂り、これから一路、２時間費やし Tokyou Youga 目指して雨中の中央高速を走る。 アワテズ・イソガズ・ボケズ・に往こう！ *************************************************************** |