目 次
Ⅰ.丹沢湖
1.酒匂川水系の在来渓魚
Ⅱ.世附川
Ⅱ.世附川
1.経 路
2.入 渓
Ⅲ.渓魚の種と自然分布
2.入 渓
Ⅲ.渓魚の種と自然分布
1.アマゴ・ヤマメの自然分布圏
① アマゴ
② ヤマメ
2 屋久島のヤマメ
3.イワナの自然分布圏
Ⅳ.日本のイワナの分類
更なる上流も紹介しておりますので
過去ブログ
下記もご覧ください。
*** Jun-2013 ; 世 附 川 本 流 筋 ・本 谷 釣 行 記 ***
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Ⅰ. 丹 沢 湖
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1969年
事業者の神奈川県は酒匂川流域の
洪水調節、県全域の上水道、水力発電
等々の多目的ダムの建設計画を実施し
1978年
水没する三保村住民の要望を受け入れ
” 三 保 ダ ム ”
と命名し10年を経て完成に至りました。
この三保ダムは
丹沢山塊を水源とする
東の玄倉川、西の世附川、北の中川川
の各方面から流入する上記
” 三 河 川 ”
の水量で貯水せられることを鑑み
神奈川県は
この人造湖を ” 丹 沢 湖 ” と命名しました。
過っては ” 永歳橋 ” 辺りで
上述の三河川が合流した地点から
” 河 内 川 ”
と呼称しておりましたが
現在は三保ダムから流れ出
” 県道76号線 ”
に沿うように流れ
” 国道246号線 ”
と交わる
” 清 水 橋 交 差 点 ”
の上り車線30m先の清水橋下で
” 鮎 沢 川 ”
と合流する地点までの
5.5kmを ” 河 内 川 ” と称し
以降は ” 酒 匂 川 ” と名称され
約25kmを経て ” 相 模 湾 ” に流れ入ります。
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1.酒匂川水系の在来渓魚
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” ア マ ゴ ”
自然分布の北限と言われ
その生息圏に
” ヤ マ メ ”
生存は皆無が定説ですが
唯一在来種
” ヤ マ メ ”
が混棲する特異な元来河川です。
しかし ” イ ワ ナ ” 在来種
が記録に無いにも関わらず
過っては
” ニッコウイワナ ”
が放流されていましたが
” 最 近 は ”
元来の自然形態に戻すべく
放流を控えているようです。
尚
神奈川県内は
” 3月1日~10月14日 ”
迄が渓魚の遊漁期間です。
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Ⅱ.世 附 川
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” 山 梨 県 ・ 神 奈 川 県 ”
( 甲 州 国 ) ( 相 模 国 )
県境を沿うように連なる
丹沢山塊西端
” 甲 相 国 境 尾 根 ”
中央の主峰 ” 菰 釣 山 ” を主水源に
( こもつりしやま・1379 )
三国山 ・ 大棚ノ頭 ・ 西の丸 ・ 畦ヶ丸
( 1343m ) ( 1268m ) ( 1297m ) ( 1293m )
等々の諸山を源頭とする支流を集め
東へ凡そ9.6kmを下り
” 丹 沢 湖 ”
に流れ込む
” 河 内 川 ”
の一大支流に当りますが
本流筋は ” 中川川 ” の様です。
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1. 経 路
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東名高速・用賀インターから、およそ35分
大井松田で降り
直ぐの三叉路の右端
直ぐの三叉路の右端
山北・秦野方面を通ります。
直ぐに246号線に突き当り
沼津・御殿場方面へ向かいます。
大井松田ICより25分弱
左側の ” 丹沢湖・中川温泉 ” の看板のある
” 清 水 橋 ”
交差点を右折し
交差点を右折し
一路、丹沢湖を目指します。
丹沢湖に架かる永歳橋
大井松田ICより、およそ35分
永歳橋を渡り終えた処で左に進み
5分程の世附川の ” 浅瀬ゲート ” を目指します。
尚、直進すると約10分で
白石林道のゲートに突き当たり
中川川の本流筋・白石沢の入渓地点に着きます。
東名・大井松田ICより約40分
浅瀬ゲート付近の駐車スペースに到着です。
護岸改修された駐車場所付近
からゲートまでの50m区間
流路もだいぶ自然に近ずいて来てます。
2011年4月に訪れた時には
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2. 世 附 川 入 渓
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釣 行 日・・・・・・・・・ 3月22日午前9時00分
天 気・・・・・・・・・ 快 晴
気 温・・・・・・・・・ 18度 水温=12度
R O D・・・・・・・・・ 6.00 Foot Power = Slow
L I N E ・・・・・・・・・ Phoenix Silk 3Weight
L I N E ・・・・・・・・・ Phoenix Silk 3Weight
LEADER・・・・・・・・・ Phoenix Braided Silk 150cm
TIPPET ・・・・・・・・・ 8 X
標 高・・・・・・・・・ 480m
浅瀬橋を渡り、右に進むと林道沿いに
支流 ” 大 又 沢 ” が流れ
浅瀬橋の上から見える
世附川に流れ込む大又沢の様子。
ゲートから10分余
1m程の低い堰堤が出現します。
ここまでは、砂利底の早い直線的な流れで
渓魚には住みに苦そうです。
所々には林道浸食による
改修済み護岸が見られます。
9時00分、堰堤の越え際からの入渓です。
大石・巨石は出現しますが
落ち込みが低い早瀬の連続です。
急斜面の山肌が崩落しています。
時々現れる緩い瀬です。
大石の水底は小石と土砂で埋め尽くされ
隙間が見当たりません。
渓魚には、さぞ住み辛いことでしょう。
二つ目の3mほどの堰堤です。
左岸側から崩落した護岸の斜面を
崩れ滑り易いので注意深く登り
崩壊されている林道に出ます。
堰堤上の無残な姿です。
いずれ、崩れ落ち流されて行くことでしょう。
入渓してから1時間余 ” 芦沢橋 ” 付近です。
干上がった広い河原には土砂が堆積
徐々に流されていくことでしょう。
10時の ” オヤツ ” の時間です。
快晴の澄み切った青空の下、リーフ・ティーにクッキー。
右岸側の崩落と左岸側の侵食。
入渓後2時間40分
朽ちた ” 吊 橋 ” に出合います。
激流と深さで川中を通り抜けられません。
左岸の巨岩の上を登り越えます。
この辺りからV字形の”ゴルジュ”になってきます。
なだらかな崩れやすそうな傾斜を
生木の倒木に捕まりながら慎重に登ります。
下から見ると差ほど高さを感じませんが
上からはカナリの落差に ” 心 ” 穏やかではありません。
通り越した直後の反対側の様子です。
12時20分、山百合橋に到着です。
この陽だまりで昼食です。
本日の昼食の素材は
ペックのパン・サラダ菜・レトルトスープ・パテ
食後のリーフ・ティー
此処も深くて通り抜けられません。
左岸側の橋げた周りを容易に越えます。
急斜面の山肌が崩落し
川中まで押し寄せています。
14時、10mほどの堰堤です。
不思議なことに下からまるで湯気が吹き出るように
20mほど一面に高く舞っています。
温泉でも吹き出ているのでしょうか?
今回は、此処にて退渓です。
10mほど下って、急斜面を登り林道に出ます。
林道の様子です。
途中、緩斜面が崩落し林道が塞がれていますが
容易に通り過ぎます。
14時15分 ” 山百合橋 ” の袂の標識
浅瀬入り口バス停まで6.8km。
多分 ” 永歳橋 ” 付近のバス停を指しているようです。
山百合橋から見た光景。
林道の北側急斜面を駆け下る小沢。
不安定な林道の左右の斜面
崩落しかけています。
朽ちた吊橋の先の林道は
大崩落により2箇所が寸断されています。
遠目にも通れそうに無いので
此処から川通しです。
一つ目の大崩落が川にまで入り込んでいます。
左上の崖の上に僅かに林道が見えます。
2番目の急斜面の崩落です。
この辺りから緩斜面の林道を通ります。
高さ5m余の芦沢橋に横たわる大丸太
激流に流されてきた丸太は
3本の欄干に激突し、砕き圧し折った様です。
2010年9月の大型台風が如何に凄まじく
” 世 附 川 ”
を襲い激変させたかが想像できます。
14時45分 ” 芦沢川 ” の袂の標識
浅瀬まで5.6km。
侵食され形を失った林道。
山側の僅かに残った跡を通ります。
林道を寸断した急斜面の崩落
山側の踏み後を慎重に通過します。
又も寸断。
注意深く通り過ぎます。
護岸の基礎下を侵食されたのでしょうか
深さ4mほどの大穴
落ちたら自力で脱出できません。
無謀にも強引に山側の生木を頼りに通りました。
その後は安定した平坦な林道。
15時20分駐車場所に到着です。
” 山 百 合 橋 ”
からほぼ65分です。
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*** 5時間00分の雑感 ***
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ゲートから最初の堰堤までは
砂利、玉石の比較的広い河原の中を
浅い直線的な早い流れで大石は見られません。
そこから”山百合橋”の間は
所々で大石・巨石が現れますが
山側、林道側および護岸の随所にて大小の崩落が
川中まで落ち込み入り
それらが川底の石周りに覆い被さり
隙間を塞いでおるようです。
また、ひとたび水かさが増せば崩落箇所は洗い流され
再び崩落が起こることであろう。
渓魚は一体どこを住み処とするのであろうか?
しかし、この川の変化を見続けたい気もする。
尚、山百合橋より上流は
過去ブログ、下記をご覧ください。
*** Jun-2013 ; 世 附 川 本 流 筋 ・本 谷 釣 行 記 ***
入渓時刻・・・・・・・・・9時00分
退渓時刻・・・・・・・・・14時00分
R I S E・・・・・・・・・0 回
合せ切れ・・・・・・・・・ 0 回
合せ仕損・・・・・・・・・ 0 回
バ ラ シ・・・・・・・・・0 匹
LANDING-NET ・・・・・・ 0 匹
LANDING-NET % ・・・・・00%
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幸いです。
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*** Ⅲ.渓魚の自然分布と種 ***
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1.アマゴ・ヤマメの自然分布圏
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① ” ア マ ゴ ”
学 名 = Oncarhynchus masou ishikawae
神奈川県・酒匂川以西
太平洋側、瀬戸内海に流れ出る河川
及び豊後水道に流入する
大分県と福岡県の県境の岩岳川以南
大分県・別府湾に注ぐ大野川までの間
そして、四国全域です。
② ” ヤ マ メ ”
学 名 = Oncarhynchus masou masou
神奈川県・酒匂川以北
北海道全域、日本海側全域
九州は鹿児島と"アマゴ自然生息圏"を除く全域です。
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2. 屋久島の ” ヤマメ ”
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屋久島の安房川・小杉谷に棲息する山女は
鹿児島県水産試験場
旧大口養魚場
(1961年・昭和36年開設)
が1968,1969(昭43,44)年に
旧東京都水産試験場奥多摩分場
からヤマメ発眼卵を移入し
ふ化仔魚から養成した親魚が元の稚魚を
1971年(昭和46年)に
(理事長・木村英造・1994年2月解散)
『 財団法人・淡水魚保護協会 』
の会員だった
文化勲章受章者
今西 錦司 博士
の働きかけにより
放流したとの石碑が小杉谷集落
旧小杉小・中学校跡の校門の門柱前に
設置されております。
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3.イワナの自然分布圏
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① ” ヤ マ ト イ ワ ナ ”
学 名 = Salvelinus leucomaenis japonicus
静岡県・富士川から天竜川の間
主に中部山岳帯の太平洋側の最上流域
及び滋賀県・琵琶湖東岸に注ぐ諸河川です。
命名は 大島 正満 理学博士です。
② ” ニッコウイワナ ”
学 名 = Salvelinus leucomaenis pluvius
神奈川県・相模川から利根川まで
新潟県・胎内川、三面川
のニッコウイワナとアメマスの混棲境界線から
鳥取県までの間
及び滋賀県・琵琶湖西岸に注ぐ諸河川です。
命名は 大島 正満 理学博士です。
③ ”ゴ ギ ”
学 名 = Salvelinus leucomaenis imbrius
山陰では島根県の斐伊川から高津川まで
山陽では岡山県の吉井川から広島県の太田川を経て
山口県の錦川まで
他の イワナ との著しい相違は
頭頂部から背部にかけて
淡色斑の虫喰い模様、鯖模様が存在することです。
尚、大 島 正 満 博士 は ” 種 ” と認めず
ニッコウイワナに偏しています。
因みに、広島県の天然記念物に指定されております。
④ ” キ リ ク チ ”
学 名 = Salvelinus japonicus Oshima
過っては奈良県・十津川
和歌山県・日高川、熊野川に生息していましたが
現在は奈良県・十津川最上流部の1支流1谷となり
他河川においては絶滅したとのことです。
因みに、奈良県の天然記念物に指定されております。
尚、大 島 正 満 博士 は
ヤマトイワナの1亜種と捉えております。
⑤ ” ア メ マ ス ”
学 名 = Salvelinus leucomaenis leucomaenis
茨城県・那珂川以北と新潟県・胎内川、三面川の
ニッコウイワナとアメマスの混棲圏以北
及び北海道全域です。
及び北海道全域です。
⑥ ” オショロコマ ”
学 名 = Salvelinus malma malma
北海道内に限られており
東部・知床半島、標津地方、中央部・石狩、日高山渓
西部・支笏、定山渓地方及び渡島半島です。
⑦ ” ミヤベイワナ ”
学 名 = Salvelinus malma miyabei
北海道、十勝管内の大雪山国立公園内にあり
道内最高所の湖、標高810mに位置し
カルデラ湖 OR 火山性堰止湖とも言われている
周囲13.8km、最大深度108m
冬季間は結氷する、この然別湖に生息しているイワナです。
動物学者 大島 正満 博士 は
然別湖のみに生息するイワナを新種としましたが
他の多くの学者はオショロコマの亜種と捉えています。
命名は1938年新種として大島博士が恩師である
札幌農学校( 現在の北海道大学 )の
宮部 金吾 博士 の名を学名に冠し
贈呈した由来があります。
又、北海道の天然記念物に指定されております。
以上が、動物学者 ” 大島 正満 博士 ” の学説であります。
尚、九州には ” イワナ ” の自然分布圏は存在しません
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Ⅳ.日本のイワナの分類について
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1. ” 一 種 説 ”
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1951年、魚類分類学の創始者
田中 茂穂 理学博士は
日本のイワナはオショロコマ一種とする説。
日本のイワナはオショロコマ一種とする説。
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2. ” 五種一亜種説 ”
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1961年、動物学者 大島 正満 理学博士は
オショロコマ、ミヤベイワナ、アメマス
オショロコマ、ミヤベイワナ、アメマス
ニッコウイワナ、ヤマトイワナ
の五種とし
キリクチ は ヤマトイワナ の亜種と唱える。
ゴ ギ は種と認めず ニッコウイワナ に偏しました。
キリクチ は ヤマトイワナ の亜種と唱える。
ゴ ギ は種と認めず ニッコウイワナ に偏しました。
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3. ” 二 種 一 亜 種 説 ”
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1967年、霊長類学の創始者及び棲み分け理論で
世界的に高名な
世界的に高名な
文化勲章受章者 今西 錦司 理学博士は
日本のイワナは
アメマス と オショロコマ
斑紋点の無色と有色の二種 ゴ ギ を一亜種とし
他の有色斑紋点、ミヤベ・ニッコ ウ・ヤ マト・キリクチ は
アメマスノの地理的に連続的に変化する
他の有色斑紋点、ミヤベ・ニッコ ウ・ヤ マト・キリクチ は
アメマスノの地理的に連続的に変化する
” クライン ” であると唱え
大島 正満 博士 の説を激しく批判しました。
大島 正満 博士 の説を激しく批判しました。
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Ⅴ.宿 泊 施 設 ・ 温 泉
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此処から5分ほどで”中川温泉街”に着きます。
帰り際には ” 武田信玄の隠し湯 ” と言われている
中川温泉街の端にある
山北町営の ” ぶなの湯 ” で心と体を癒しては如何ですか。
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最後までご覧いただき
ありがとうございました。
お気づきの点がございましたら
” コ メ ン ト ”
いただければ幸いです。
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