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2013年4月2日火曜日

*** Apr-2013 ; 塩 川 支 流 ・ 本 谷 川 釣 行 記 ***


目  次
 Ⅰ.本 谷 川
             1.富士川水系の在来渓魚
             2.経 路
             3.入 渓
 Ⅱ.渓魚の種と自然分布
             1.アマゴ・ヤマメの自然分布圏
                    ① アマゴ
                    ② ヤマメ
             2.屋久島のヤマメ
             3.イワナの自然分布圏
 Ⅲ.日本のイワナの分類
             1.一 種 説
             2.五 種 一 亜 種 説
             3.二 種 一 亜 種 説
 Ⅳ.宿泊施設・温泉・レストラン
             1.民宿 五郎舎
             2.民宿 有井館
             3.増富ラジウム温泉
             4.明野ナトリウム温泉
             5.ミサワイナリー
             6.甲州牛・和こう

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Ⅰ.本  谷  川

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山梨県甲府市と長野県川上村との県境
金 峰 山
( 2599m )
の東斜面を主水源とし
塩川ダムの建設で造られた人造湖の
瑞牆湖までの、およそ11kmです。
過っては ” ダム 辺りで
” 釜無川 の支流 ” 塩川 ”
二股に分かれ、北方面、瑞牆山を主水源とし
流れ来る本流筋の ” 釜瀬川 ” と合流していましたが
 現在は "塩川ダム" より流れ出
須玉町を南流し
韮崎市内に入ると南東方向に流れ
国道20号線
双葉バイパスに架かる
塩川大橋付近で に流入する
約23kmが ” 塩 川 ” と呼称されております。

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1.富士川水系の在来渓魚

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南アルプスの北端
鋸 岳(2685m) 横 岳(2142m) 鳥 帽 子(2533m)
等々の諸山を諸水源に長野・山梨県境を北流し
長野県富士見町落合で
八ヶ岳山麓から流れ出す10数本の支流を集めた
” 立場川 ” と合流、屈曲し
甲州街道20号線に沿うように
流路を南東に変え ” 国境橋 ” で山梨県内に入り
甲府市内の南西
市川大門で ” 笛吹川 ” と合流する間の
約 64Km が 釜 無 川 ” と呼称され
以降は日本三大急流の一河川
(熊本県=球磨川、山形県=最上川)
富 士 川
と名を変え、64km余を経て駿河湾に注ぐが
河川法上は釜無川を含めた
全長128kmが ” 富士川 と称されております。
元来 富 士 川 水系の 在 来 渓 魚 ”
アマゴ ヤマトイワナ
の自然棲息圏でありましたが
現在は ヤマメ 及び ” ニッコウイワナ
アメマス の陸封型 エゾイワナ
も放流され、残念ながら
ヤマトイワナ ”
にお目に掛かれるのは
源流域の支流、小沢でも極めて稀であるようです。

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2. 経   路

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中央道下り線をご利用の場合は
韮崎ICで降り
増冨村 ” 増冨ラジューム温泉を目指し
” 昇 仙 峡 ・ 明 野 ”
方面に右折します。
因みに 下り線を利用の場合は
よりも 韮 崎
で降りた方が
距離・時間、共に少々勝っております。
右折して、直ぐ左側には
” 7-11”
があり都合が良いかと思います。

韮崎ICより右折し
600mほど先の右側に
甲州牛専門店の こう がございます。
帰路には、是非、ご賞味ください。


韮崎ICから約2分
三つ目の信号 宮久の交差点を
須玉・明野方面へ左折し
茅ヶ岳広域農道を一直線に通過します。


韮崎ICより9分ほどの
” 茅ヶ岳広域農道 ”
沿いに明野で唯一のワイナリー
” ミ サ ワ ワ イ ナ リ ー ”
が右折した200m先にあります。


この建物は、レストラン彩
奥にはワインショップ館があります。

ミサワワイナリーの看板から500m進むと
日照時間日本一の明野町に
南アルプス・八ヶ岳・富士山
を望む大パノラマが展開する
源泉温度45.1度、ナトリウム含有
の町営温泉があります。
敷地内には
” そば工房と明野薬膳料理店 ”
も擁しておりますが、休業日が多いようです。
明野 ナ ト リ ウ ム 温 泉
で心身を癒し レ ス ト ラ ン でお腹を満たし
ワインショップ館で にお土産を買って
帰宅なさっては如何でしょうか。


茅ヶ岳広域農道から
” くっきりと ” 見える八ヶ岳連峰。


南側には、壮大な
南アルプスの峰々が連なっています。


韮崎ICより約15分
” 孫 女 橋 ”
を渡り終えたところで
23号線に突き当たり、右折します。

韮崎ICより約25分
塩川ダムの建設により造られた
人造湖 瑞 牆 湖 ” Y 字交差路を右折し
含有量世界一の ” 増富ラジュウム温泉街 を目指します。

 瑞 牆 湖 ” 前の Y 字交差路より約7分
本谷川に架かる橋の周辺の
” 増富ラジュウム温泉街 ”
を通り抜け
8分ほど先の 落 合 の駐車場に向かいます。

韮崎インターから凡そ40分
” 金 山 沢 と 本 谷 川 ”
の合流地点、落合の駐車場所に到着です。 

落合の駐車場の真下に
本谷川の流れが見えます。

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3. 本 谷 川 入 渓

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          釣 行 日・・・・・・・・ 4月2日午前9時00分
          天      気・・・・・・・・ 曇り時々晴れ
          気      温・・・・・・・・ 14度 水温=8度
          R  O   D・・・・・・・・ 7.00 Foot  Power = Slow
          L  I  N E ・・・・・・・・ Phoenix Silk 3Weight
          LEADER ・・・・・・・・Phoenix Braided Silk 150cm
          TIPPET・・・・・・・・・8 X
          標      高・・・・・・・・・1300m 

駐車場の真下で
右岸側の金山沢と左岸側の本谷川
が合流する地点の様子です。


入渓直後の本谷川の様子です。


 観音峠大野山林道が寸断されています。
帰りのことを考え、良く観察したところ
20mほど上流側の林道から降りられるようです。

10時45分、土管に到着です。
土管の上には登山路が整備されておりましたが
今はその面影はありません。

流路が変化しています。
過っては倒木の下を流れていましたが。 
 
2011年8月の同地点の様子です。


土砂崩れにより新たに上方の大木が倒れそうです。


お腹がすいたので昼食にします・12時00分。
本日の食材です。






左岸側から合流する小沢は
”木賊峠(とくさとうげ・1670m)”
方面からの諸低山の沢水を集め
本谷川に流れ込む2kmほどの支流です。
コレより本谷川本流筋は、約5kmが
” 枇 杷 窪 沢 (びわくぼさわ)
と呼称されております。


13時05分 観音峠大野山林道 に掛かる橋。




13時35分
シーズンオフに作成した3代目の携帯水槽
今シーズン初の使用です。
1代目は高さが足りず、背びれが出てしまった。
2代目は高くしたら水圧で接着面が剥がれ、水漏れ。


3代目は接着面を補強したが
コーナーの写り、鼻先がぼけるようだ。


中央の白波が無い緩瀬からのライズです。


14時00分、出渓です。


岸側に対し直角に
針葉樹の葉が鮮やかに成ってきた林の中を進みます。


4分ほどで
渓流に沿うように通る本谷林道に出ます。


出渓してから約5分で本谷林道のゲート
なぜか開いています。


観音峠大野山林道との出合まで10分弱。


林道の出合から約10分
午前中は人の気配が無かったのですが。


10mほど戻り、緩斜面を下ります。


再び林道に登り出ます。


14時30分
出渓箇所から約30分、駐車場所に到着です。


帰り際には、是非
増富村営の ラジュウム温泉 ” にドウゾ。


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 5時間10分の釣行雑感

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       入渓時刻 ・・・・・・8時50分
       退渓時刻 ・・・・・・14時00分
       R  I  S  E ・・・・・・1 回
       合せ切れ・・・・・・ 0    
       合せ仕損・・・・・・ 0
       バ   ラ  シ・・・・・・0
       LANDING-NET・・・ 1 匹    
       LANDING-NET% ・・100%

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お役に立ちましたならば
画面、最上部
目次の横の広告を無差別に
” ク リ ッ ク ”
していただければ
幸いです。

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Ⅱ.渓魚の自然分布と種

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1.アマゴ・ヤマメの自然分布圏

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① ” ア マ ゴ ”
学  名 = Oncarhynchus masou ishikawae
陸封型をアマゴ、降海型はサツキマス、と命名されています。
神奈川県・酒匂川以西
太平洋側、瀬戸内海に流れ出る河川
及び豊後水道に流入する
大分県と福岡県の県境の岩岳川以南
大分県・別府湾に注ぐ大野川までの間
そして、四国全域です。

② ” ヤ マ メ ”
学  名 = Oncarhynchus masou masou
陸封型をヤマメ、降海型はサクラマス、と命名されています。
本州太平洋側、神奈川県・酒匂川以北
北海道全域、日本海側全域
九州は鹿児島と"アマゴ自然生息圏"を除く全域です。


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2. 屋久島の ” ヤマメ ” について

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屋久島の安房川・小杉谷に棲息する山女は
鹿児島県水産試験場
旧大口養魚場
(1961年・昭和36年開設)
が1968,1969(昭43,44)年に
旧東京都水産試験場奥多摩分場
からヤマメ発眼卵を移入し
ふ化仔魚から養成した親魚が元の稚魚を
1971年(昭和46年)
(理事長・木村英造・1994年2月解散
『 財団法人・淡水魚保護協会 』
の会員だった文化勲章受章者
今西 錦司 博士
の働きかけにより
放流したとの石碑が小杉谷集落
旧小杉小・中学校跡の校門の門柱前に
設置されております。


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3.イワナの種と自然分布圏

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① ” ヤ マ ト イ ワ ナ ”
学  名 = Salvelinus leucomaenis japonicus
陸封型のみの種で
降海型は、おりません。
静岡県・富士川から天竜川の間
主に中部山岳帯の太平洋側の最上流域
及び滋賀県・琵琶湖東岸に注ぐ諸河川です。
形態的特徴は
腹部に オレンジの斑点があります。
命名は 大島 正満 理学博士です。

② ” ニッコウイワナ ”
学  名 = Salvelinus leucomaenis pluvius
陸封型のみの種で
降海型は、おりません。
神奈川県・相模川から利根川まで
新潟県・胎内川、三面川
ニッコウイワナアメマスの混棲境界線から
鳥取県までの間
及び滋賀県・琵琶湖西岸に注ぐ諸河川です。
形態的特徴は
腹部に レモン の斑点があります。
命名は 大島 正満 理学博士です。

③ ” ゴ  ギ ”
学  名 = Salvelinus leucomaenis imbrius
陸封型のみの種で
降海型は、おりません。
山陰では島根県の斐伊川から高津川まで
山陽では岡山県の吉井川から
広島県の太田川を経て
山口県の錦川まで。
形態的特徴は
頭頂部から背部にかけて
淡色斑の虫喰い模様、鯖模様が存在し
腹部に レモン の斑点があります。
尚、大 島 正 満 博士 ” 種 ” と認めず
ニッコウイワナに偏しています。
因みに、広島県の天然記念物に指定されております。

④ ” キ リ ク チ ”
学  名 = Salvelinus japonicus Oshima
陸封型のみの種で
降海型は、おりません。
過っては奈良県・十津川
和歌山県・日高川、熊野川に生息していましたが
現在は奈良県・十津川最上流部の1支流1谷となり
他河川においては絶滅したとのことです。
形態的特徴は
腹部に オレンジ の斑点があります。
因みに、奈良県の天然記念物に指定されております。
尚、大 島 正 満 博士
ヤマトイワナの1亜種と捉えております。

⑤ ” ア メ マ ス ”
学  名 = Salvelinus leucomaenis leucomaenis
降海型をアメマス、陸封型はエゾイワナ
と命名されています。
  茨城県・那珂川以北と新潟県・胎内川、三面川の
ニッコウイワナアメマスの混棲圏以北
及び北海道全域です。
形態的特徴は
体側に ” 白色斑点 ” があります。

⑥ ” オショロコマ ”
学  名 = Salvelinus malma malma
陸封型をオショロコマ
降海型はオショロコマスと命名。
北海道内に限られており
東部・知床半島、標津地方
中央部・石狩、日高山渓
西部・支笏、定山渓地方及び渡島半島です。
形態的特徴は
体側に があります。

⑦ ” ミヤベイワナ ”
学 名 = Salvelinus malma miyabei
北海道、十勝管内の大雪山国立公園内にあり
道内最高所の湖、標高810mに位置し
カルデラ湖 OR 火山性堰止湖とも言われている
周囲13.8km、最大深度108m
冬季間は結氷する
この 然別湖 ” のみに生息しているイワナです。
形態的特徴は
体側に があります。
動物学者 大島 正満 博士
然別湖のみに生息するイワナを新種としましたが
他の多くの学者はオショロコマの亜種と捉えています。
命名は1938年新種として大島博士が恩師である
札幌農学校( 現在の北海道大学 )の
宮部 金吾 博士 の名を学名に冠し
贈呈した由来があります。
又、北海道の天然記念物に指定されております。

以上が、動物学者 ” 大島 正満 博士 ” の学説であります。
尚、九州には ” イワナ ” の自然分布圏は存在しません


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Ⅲ.日本のイワナの分類について

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1.” 一 種 説 ”

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1951年、魚類分類学の創始者
田中 茂穂 理学博士は
日本のイワナオショロコマ一種とする説。


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2. ” 五 種 一 亜 種 説 ”

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1961年、動物学者 大島 正満 理学博士は
オショロコマ、ミヤベイワナ、アメマス
ニッコウイワナ、ヤマトイワナ
の五種とし
キリクチ ヤマトイワナ の亜種と唱える。 
ゴ ギ は種と認めず ニッコウイワナ に偏しました。


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3.” 二 種 一 亜 種 説 ”

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1967年、霊長類学の創始者及び棲み分け理論で
世界的に高名な
文化勲章受章者 今西 錦司 理学博士は
日本のイワナ
アメマス オショロコマ
斑紋点の無色と有色の二種
ゴ ギ
を一亜種とし
他の有色斑紋点
ミヤベ・ニッコ ウ・ヤ マト・キリクチ
アメマスノの地理的に連続的に変化する
” クライン ”
であると唱え
大島 正満 博士 の説を激しく批判しました。

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Ⅳ.宿 泊・温 泉・レストラン 

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1. 五  郎  舎
( ご ろ う や )
電  話・・・・ 0551-45-0319

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山梨県と長野県の県境、信州峠の麓
住人50余人・28世帯の黒森地区に佇み
百名山・瑞牆山(みずがきやま)2230m
を目指す人が多く利用しているようです。
太い柱、分厚い幅広の梁、と原木を贅沢に使った
” モ ダ ン ” な民家造りの建物です。
食事は四季折々の ” 山の幸 ”
地元産 OR 自家栽培の甘味ある新鮮な野菜類が
色々と工夫されて ” ボリュウム ” 満点の料理がでてきます。
” 釜瀬川 ・ 天鳥川 ・ 金山沢 ・ 本谷川 ・小森川 ”
と周辺は源流域の渓観が堪能でき
帰り時間を気にせずに、渓趣と渓魚の釣りを
終日 ユックリ・ノンビリ ” 満喫しては如何ですか。


玄 関 で す。

玄関内側です。
梁や柱が剝きだしの民家風造りです。

2階が宿泊室になります。

食堂は窓が大きく、明るく、
遠く、南アルプスの山々の景色が綺麗に見えます。

2階です。
重厚な木々が贅沢に使われています。


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 2.  井  館

電話 = 0551-45-0455

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黒森の釜瀬橋あたりから約10分ほどの
金山平で民宿と手打ち蕎麦を営んでおります。
二・八蕎麦と季節の山の幸は絶品 !!
昼食に是非お試しください。
また、釣りだけでなく秋の紅葉期の
” ク リ ス タ ル ・ ラ イ ン ”
は隠れた穴場です。
5月~10月頃まで毎日営業しておりますので
近くに来た時には、お寄りください。

入り口にある で飼われている
見事な ” 岩 魚 ” です。
ご主人は50有余年、この周辺の渓流で
川虫を餌に釣りをしておられる ” 大ベテラン ” です。
お蕎麦を食される時は、いろいろお尋ねください


奥の古民家は江戸末期の建築だそうです。


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3.増 富 ラ ジ ウ ム 温 泉

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帰り際には、有井館から10分ほど下った
増富温泉街の増富町営
” 増 富 の 湯 ”
で疲れを癒しては、いかがですか。
世界有数の ” ラジウム ” 含有量を誇る
薬効の高い湯治の場として知られており
褐色の ” 源泉温度25度 ” の湯船と
他に、30度・35度・37度と各々の温度の
流れ出る湯船があります。
! 元 気 溌 溂!
安全運転でご帰宅ください。

詳細は下記にアクセスください。


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4. 明 野 温 泉 ・ 太 陽 館

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日照時間日本一の明野町
茅ヶ岳広域農道沿いに建ち
南アルプス・八ヶ岳・富士山
を望む大パノラマが展開する
源泉温度45.1度、ナトリウム含有
の町営温泉です。
敷地内には
”そば工房と明野薬膳料理店”
も擁しております。

詳細は下記にアクセスください。
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5. ミ サ ワ ワ イ ナ リ ー

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明野温泉・太陽館前の道を挟んだ反対側
韮崎方面へ、およそ500m先の
文字看板を左折し、1分ほど進むと
明野唯一のワイナリーです。
帰りには是非
増 富 ラ ジ ウ ム 温 泉
OR
明 野 ナ ト リ ウ ム 温 泉
で心身を癒し レ ス ト ラ ン でお腹を満たし
ワインショップ館で にお土産を買って
帰宅なさっては如何でしょうか。

アクセスください。
http://www.grace-wine.com/our_winery/akeno/index.html


ミサワ・ワイナリーの入り口です。
この建物は”レストラン彩”
奥にはワインショップ館があります。

ア プ ロ ー チ

フ ロ ン ト

メ イ ン ル ー ム

サ ブ ル ー ム


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6. 甲 州 牛 ・ 和 こ う

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韮崎ICから右折後600m先に
構える甲州牛専門店です。
オーナーは
この店の裏手で甲州牛を飼育し
又、有機野菜も育て
お店で提供しております。
詳細は下記にアクセスください。

http://www.k-wakou.com/

この冷奴は格別です。
薬味もタップリで
お豆腐の味が絶品です。
メニューは
ステーキ・焼肉・すき焼き・しゃぶしゃぶ
の4種が基本で
特に”タン”は
他店では味わえない生肉です。
是非、帰りにはご賞味ください。
  
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最後迄ご覧いただき、ありがとうございました。
お気づきの点がございましたら
コ メ ン ト
いただければ幸いです。
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